資産運用などと言うほどのものではなく、毎月2万円少々の小銭試験運用。
今年で3年目。
年初に高配当の銘柄を20銘柄ピックアップ。最低でも配当率4.0%以上。ただしタコ足配当だったり、減配になりそうな銘柄は除く。ここは裁量。
毎月20,000円づつ買うのだが、初月はまずは均等に1,000円づつ買う。
使っているのは「日興フロッギー」。日興証券のサービスで、株が端数で買える。なんと100円分から買うことが出来る。株価3,000円の株なら100円だと0.03株買える。なので銘柄それぞれの株価に左右されることなく均等な金額を投資できる。
翌月からは含み損になっているものと、含み益にはなっているけど1%未満程度の利益率のものに20,000円を振り分ける。基本的に損失率の高いものほど多くの資金を振り分ける。ここは裁量。また、前年以前のファンドでも含み損になっているものがあれば20,000円とは別途の資金を追加する。ただし運用中に配当率が4%を下回った銘柄には資金を追加しない。
基本的に利確、損切はしない。ずーっと持ち続けるつもり。細かくは計算してないけど4%以上の利回りになっているはずだし、全体として各年ともトータルでは含み損にはなっていない。今回みたいに東北電力が無配になってもえらいことにはなっていない。
普通預金に置いておくよりはマシだし、来るべき配当生活！に備えて、可能性のひとつとして模索している。
